京都のキャバクラ面接で面接担当者が知りたいのはココ!
今回は採用する側の人間として、お店がどのような女の子を欲しがるのか書いていきたいと思います。
特に京都の場合は外国人観光客が多いのも特色なので、その辺りの対応で差をつけられるかどうかも変わってきます。
ですが基本はどこも一緒なので、働く時の参考にして下さい。
接客レベルを事前に把握『キャバクラ経験の有無』
画像参照元:https://collegino.jp/app/media/160
どこの業界でもそうですが、やはり経験有りの人は優遇されやすいです。
即戦力として見ることができますからね。
経験がある場合は、以前のお店での勤務時間や給料、売上、指名の数を残しておくと良いでしょう。
特に指名数や売上に関しては、多ければそれだけで即採用!となりやすいです。
指名数に関しては、その女の子一人でどれくらいお店に指名客を連れて来られるか・・・の指標になるので、それだけでも非常に強味になるでしょう。
多くのお店は指名を取ることのできるキャストさんを喉から手が出るほど欲しています。
キャバクラはイベントが多いから『勤務日数』

どこのお店も、他と差をつけるためにイベント開催に力を入れています。
そんな力を入れているイベントの日はお店としての稼ぎ時でもあるのです。
力を入れているイベント日にキャストさんがお休みしていると、そのキャストさん目当ての指名客が来てくれません。
これではお店として困った事になってしまうので、出勤日数の多いキャストさんはどこでも重宝されます。
大事なイベント日に安心して任せられるというのは非常に助かるわけです。
例えば週5勤務で売上No2のキャストさんと、週1勤務で売上5位のキャストさんの場合、お店として大事にしたいのは前者の方です。
それだけ出勤日数に関しては気になる部分なので覚えておくと良いでしょう。
飲めないより飲める方が◎『お酒の強さ』

お酒に関してはもちろん飲めるに越した事はありません。
ですが、見栄を張ってお酒に強いアピールをしてしまうと後々自分の首を絞める事になってしまうので注意しましょう。
確かに飲める方が良いですが、お酒に弱いキャストさんにはボーイさんが気を利かせて、カクテルに見えるジュースを作ってくれますので、そこまで気にする必要はありません。
トラブルの元になりえる『彼氏の有無』

彼氏の有無に関しても気になる所ですね。
「彼氏禁止×」というわけではなく、彼氏がいる事でクリスマス等の大事なイベント日に休まれたりするとお店としては困ります。
なので、彼氏がいるい場合はキチンと説明してお店に迷惑がかからないようにしっかりと約束をしておきましょう。
事前に伝えてあるだけでも、何かトラブルが起こった時に対応しやすくなります。
外国人のおもてなしに求められる『語学力』

こちらは京都ならではのアピールポイントですね。
京都という土地柄、外国からの観光客が多いです。
当然、外国人のお客様もキャバクラに足を運んできます。
その時に英語が一切喋れないから相手できません・・・ではお店としても頭を抱えてしまいますね。
なので、ペラペラは無理でも挨拶できる程度の英語力くらいは身に着けておくと有利になれるでしょう。
もちろんペラペラの場合は非常に高いアピールポイントにできますね!
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