【本入店の前に】働きたいキャバクラを見つけたらまずは体験入店から
いろいろ探してようやく勤務したくなるような条件のキャバクラを見つけた・・・!
早速申し込んで本入店だ!ちょっと待って下さい。どこのキャバクラでも本入店の前に体験入店というシステムを設けているので、まずは体験入店でお店の雰囲気を確かめましょう。
体験入店とは”お試しとして働く制度”のこと

体験入店、略して『体入』とも言いますね。
内容としては、その名の通りお仕事の内容を聞いて実際にお試しで働いてみるということになります。
大まかな流れを書くと、
↓
②ルールやオーダー方法の指導
↓
③フリーのお客様の相手や空いている席へのヘルプ
↓
④体験入店分のお給料を貰って帰宅
このような感じになりますね。
基本的に体験入店は一回のみの制限を設けている所がほとんど(店によっては複数回OKのところもある)なので、ただ流れのままに働くのではもったいないです。
働きながらしっかりと店内もチェックしておきましょう。
どういう部分をチェックしたら良いのかも紹介しておきます。
店舗と自分のフィーリングが合うかどうか
体験入店してみて最初に感じたフィーリングを大事にしましょう。
お店全体の雰囲気が自分にとって心地よく感じたか、もしくは不快に感じたか、働いていく内にだんだん慣れてしまって感じにくくなってしまうので、最初に感じた雰囲気を忘れないようにして下さい。
お店で働くキャストやボーイの様子
お店の人間関係はかなり気になる所ですよね。
働きやすい環境を見極めるためにも
- キャストさん同士は仲が良さそうか
- ボーイさんは気遣いができているか
この二点はしっかりと確認しておきましょう!
キャストさん同士の雰囲気が良くないようでしたら派閥争いに巻き込まれますし、ボーイさんが相談に乗ってくれない感じだと、何かあった場合に適切なフォローをしてもらえない可能性があります。
来店するお客さんの雰囲気を確認
来店される客層もしっかりと見ておきたいところですね。
オフィス街だとサラリーマンが多かったり、繁華街だと若い人やホストなどの同業者が多かったりと、エリアやお店によって客層がガラリと変わるので、しっかりとチェックしましょう。
店舗側も働きぶりをテストしている

店舗側は体験入店の時点で、適正はあるのかどうか、お客様への気遣いはしっかりとできているかどうか等、ある程度女の子の働きをチェックしています。
なので、雰囲気が良くてここにしようかな・・・と少しでも思ったならば、少し気合を入れて頑張ると後々評価される事になるので、頭の隅に入れておくと良いでしょう。
このように一口に体験入店と言っても、ちょっとしたことに意識を向けるだけでお店の雰囲気をより掴む事ができます。
自分に合わないお店を選んで失敗しないために、体験入店では気を抜かないようにしたいものです。
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